静岡市議会 2023-02-24 令和5年 議会運営委員会 本文 2023-02-24
会派提案の意見書案として、資料9のとおり、保育士の配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書案が提出されていますので、提出会派から趣旨説明をお願いいたします。 16 ◯杉本委員 それでは、趣旨説明をさせていただきます。
会派提案の意見書案として、資料9のとおり、保育士の配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書案が提出されていますので、提出会派から趣旨説明をお願いいたします。 16 ◯杉本委員 それでは、趣旨説明をさせていただきます。
今後の取組についてですが、全ての子供が誰一人取り残されることなく共に成長できるよう、インクルーシブ保育のさらなる推進を目指し、市立園では子供の特性に合わせた接し方についての研修を拡充するとともに、障害児及び気になる子に対して手厚い支援を行うため、保育教諭の配置基準の見直しを、令和6年度以降、行ってまいります。
それと、要旨の(3)として、配置基準はどのようになっているか。また、基準の変更はどのようにすれば可能か。 要旨の(4)、教育現場の実情はどうであるかお聞かせ願いたい。 以上でお願いします。 ○議長(鈴木弘議員) 教育長。 ◎教育長(池谷眞德君) それでは、発言項目の要旨(1)から(4)まで、まとめてお答えします。
また、養護教諭の複数配置基準を満たす学校につきましては、できる限り2人配置になるように努めております。現状、人材の確保が年度当初にできなかった場合等に、複数配置基準を満たす学校でも1名というケースがありますけれども、できる限り、それを解消するために早急に対応しているところでございます。 2点目です。養護教諭の不在時の保健室の対応についてです。
市は、国に対し、介護、福祉、保育職員の賃金を国の責任で抜本的に引き上げ、配置基準の見直し、雇用の正規化、長時間労働の是正など、労働条件改善を行うことを強く求めていくべきです。その上で、市としては、当面する介護現場の実態把握と将来予測に努め、人材の確保と育成を事業所任せにせず、抜本的に支援を強めることが急務と考えます。そのような趣旨から伺ってまいります。
保育施設では、国が定めた配置基準で職員を配置していますが、子供の年齢や人数に応じた保育士が求められます。しかし、人手不足のためになかなか配置基準を満たすことが困難な状況にあるのです。 ぜひ保育のニーズを踏まえた、ぎりぎりの職員の配置ではなく、保育の質を高めるため、余裕を持った採用計画の策定をお願いいたします。
1点目は、国の公定価格は、配置基準である子供の数に応じた職員数の人件費分しか給付されません。したがって、こども園、保育所等で配置基準以上の保育士を配置しているような場合には、人件費は施設の負担となっております。
非常に心苦しいところでございますが、困難性の高い、従前の配置基準である7人以上かつ4学年以上の学級も増えているため、来年度は、まずはこうした学級への配置を確実に行うことといたしました。
28 ◯堀幼保支援課長 職員1人当たりどのくらいの処遇改善になるのかという御質問でございますが、各施設に交付される費用は、公定価格上の職員配置基準に基づきまして補助基準額が算定されます。そのため、施設の種類、定員、利用している園児の年齢ごとに異なる補助単価が設定されており、一律に同額が支給されるものではございません。
次に、特別支援教育推進事業について、特別支援教育支援員の増員は評価するが、自閉症・情緒障害学級の非常勤講師の配置基準が引下げられなかったことは残念であり、今後の改善に期待するなど、さらなる人員配置を求める発言が複数の委員からありました。 次に、図書館管理運営事業について、新型コロナウイルス感染防止や、利用者の利便性向上につながる電子書籍の貸出しを前向きに検討されたいとの要望がありました。
また、国においては、児童虐待発生時の迅速かつ的確な対応を確保するため、児童福祉司と虐待等により心に傷を負った子供へのカウンセリング等の充実を図るため、児童心理司の配置基準をそれぞれ増員となるよう見直し、児童相談所の体制強化を図っているところです。 本市においてもこれに対応するべく、毎年計画的に職員の増員を進め、児童福祉司については令和4年度当初に法定定員を満たす予定です。
小項目 2点目、本市は、救急自動車の配置基準について人口に基づく配置基準を満たしており、市内で発生した救急出動の覚知から現場到着までの平均時間は 8分13秒だそうです。主要道路のアクセスのよさ、市民の譲り合いの精神もあるかもしれませんが、全国平均の 8分42秒と比べると、日夜、救命率の向上を図るべく、いち早く駆けつけていただいていることに市民も安心していることだと思います。
26 ◯市川 正君(続) また、高齢者の尊厳を大切にした介護を行うためにも、介護職の人員配置基準を改善し、介護報酬で評価することが必要となっております。現在、利用者3人につき職員1人となっている実態を、原則2対1に引き上げるなどの改善が必要ではないかと考えます。
そのほか、看護師1人が担当する患者数を10人から7人に減らすなど、より手厚く効果的な看護師の配置基準に見直すなどして、努力しているというふうに聞いております。 しかし、清水病院の役割としては、私は、清水病院のみの充実を目指すのではなく、清水区の地域医療の維持や改善や拡充する役割を持っていると感じております。
84 ◯岩田総務課長 実際の職員数が増えていることにつきましては、適正配置計画上、対象外となっている部分があるということでございまして、例えば、義務教育の学校の教職員というのは、別に配置基準が決まっておりますので、そこで職員が配置されているということです。今年度は中学校の生徒数が増加したことで、教職員を増やしたということがございます。
◯山本委員 その中で、今、先ほど御答弁いただきました21施設のうち、12か所にサポーターを配置しているということなんですが、葵区が5か所、駿河区3か所、清水区4か所というような配置形態になっているんですけれども、その配置の数というんですか、その前段の184ページを見ると、ある程度、利用者数が多いところに配置されているのかなという印象は持っているんですが、その配置基準
委員より、追加配置された学校サポーターの配置基準について質疑があり、当局より、学校へのアンケートや特別支援教育循環相談員の意見を参考に配置したとの答弁がありました。
富士宮市教育委員会では、平成29年度に定めた学校教育課嘱託員等の配置基準にのっとり、市独自に支援員等を配置しております。今年度、支援員と名前のつく職種の会計年度任用職員の数は、特別支援学級支援員37人、子ども支援員23人、外国人児童生徒支援員2人、不登校対策支援員1人、通級指導教室支援員2人、複式学級支援員1人を雇用しております。
具体的には、小学校1・2年生支援員について、各小学校全クラスへの配置、特別支援学級において、担任教諭を補佐する特別支援学級補助員の全特別支援学級への配置、養護教諭の複数配置基準に満たない学校への養護教員の配置、そのほか、小学校少人数指導員、特別支援教育補助員・指導員、心の教室相談員、学校図書館補助司書、英語指導助手、ICT支援員等、手厚く配置してまいりました。
そこで、特別支援学級に携わる教員と支援員の配置についてどのように考えているか、配置基準をやはり改善すべきではないか、このことを申し上げたいと思います。 まず1回目です。